
スタンダード構造のケースでは、前面吸気から背面排気までの間断のないエアフローメイキングが重要なポイントとなります。
しかし、CPUクーラー、HDDダイレクト冷却、VGA/PCI冷却、そして各種ケーブルの配線状況により、また電源の吸排気状況等様々な要因によってケース内部のエアフローは複雑に絡み合います。
その結果ケース内部には熱溜り(ケース内部エアフローの渦)が生じ期待した冷却効果が得られない場合もしばしば。
そこでALTIUM FC500では、ケース内部のエアフローを効果的に作り出すために、発熱パーツとエアフローの相関関係を再度徹底解析、徹底した冷却性能の向上を目指しました。
また豊富なオプションパーツの設定により徹底したVGA/PCIカード冷却の領域に踏み込み、(発熱量的に)第二のCPUと言われる最新グラフィクスカードの安定動作を実現するとともに、ケース内部エアフローの徹底強化等、WiNDy最新の空冷技術を駆使し、用途や目的、志向に応じた冷却バリエーションを提供いたします。
吸気ファンにより吸気されたフレッシュエアはHDDにダイレクトに送風されます。
HDD搭載クリアランスを通過したエアフローは、AFAS(Air-Flow Accelerate System)により強力に(HDDホルダーから)吸気され、加速されてケース内部アーキテクチャを冷却します。
このWiNDy独創のベンチレーションシステムがAFASですが、ALTIUM FC500では、ルーズピッチタイプのHDDホルダーのカバーエリアを極小化するとともに、WiNDy SS120ファンの搭載位置をオフセット、HDD間エアフローの抵抗を従来の約1/2程度に減じることでAFASのエアフローはさらに加速され、従来にない圧倒的なケース内部エアフローを実現しました。

またCPU冷却、VGA/PCI冷却ではダイレクト冷却キットとの相乗効果により、空前のケース内部空冷効果を実現します。
HDD(5基)搭載時のHDD間のクリアランスは6mmを確保、ホルダーサイドに設定されたエア拡散用ホールとともに、大風量フレッシュエアを効率よくスルー。
HDD(5基)搭載時のHDD間クリアランスは6mmを確保していますが、ホルダーサイドに設定されたエアフロー拡散ホールによってエアフロー圧力の上昇を回避し流速の低下を防止します。
前面吸気ファンには標準仕様として大口径静音ファンWiNDy SS120を搭載。ノイズレベル18.7db(A)、風量38.8CFMを誇る耐久性に優れたボールベアリングファンで、静音性に優れた効率的な吸気を実現します。また、標準添付の防塵フィルタは、帯電したダストの進入を防ぎ放電による電子パーツへの障害を未然に防止します。
背面排気ファンには標準仕様として吸気ファンと同径のWiNDy SS120を搭載。効率の良い集中排気を実現するとともに、新採用のファンガードにより排気口面積を飛躍的に拡大し、風切り音を低減しながらスムーズな排気の実現に貢献しています。
特殊専用フィルタを専用ブラケットでマウントする防塵フィルタは、帯電したダストの進入を防止。

●CPUクーラー高さ制限(図参照)
・CPUダクト未搭載時(標準状態)
CPUクーラーの高さ・・・160mmまで
・CPUダイレクトクーリングダクト搭載時
CPUクーラー(92mmファン仕様)の高さ・・・100mmまで
※取付けたマザーボードからの高さになります。(CPUクーラーの本体サイズではありません)
※制限高さ内であっても形状により取付できない場合がありますのでご注意ください。
※ 本製品の仕様は予告なく変更することがございます。
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