ALCADIA ZR2000G

FULL-ALUMI CHASSIS

長年に渡るシャシー技術の結晶「R-I/E SYSTEM」の骨格を形成するフルアルミシャシー

ALCADIA ZR2000Gのフルアルミシャシーは、WiNDy独創の「R-I/E SYSTEM」の採用により二重構造化、内郭構造の採用により過重を受けるシャシーの基本構造を完全にモノコック化、一般のスティールケースを圧倒的に凌駕するケース剛性を獲得しています。 また各構造材の接合方法や、振動伝達、放熱等の解析、さらにはケース内部のスムーズなエアフローの実現と計算されたスワール発生による熱たまりの除去等、長年に渡るWiNDyシャシー設計のノウハウが余すところなく発揮されています。 さらに、フロントマスク、サイレンサーなどの機能・外観パーツを基本シャシー同様にシートメタル素材から構造体化するという非常に手間隙をかけた複雑な工程を採用、圧倒的な存在感とオリジナリティ、そしてクラフトという表現にふさわしいクオリティを獲得しています。

圧倒的なケース剛性を生むデュアルストラクチャ(二重構造)シャシー

アルミがスティールを陵駕する

ALCADIA ZR2000GではR-I/E SYSTEMの主要構造であるシャシーデュアルストラクチャ(二重構造)をより強固なものとするために細部に渡って様々な改良が加えられました。 シャシー構造の全面新設計を行うと同時に各接合部の形状を見直し、接合強度の向上を図ると共に、インナーカバーのユーザビリティ向上、密閉性の向上等が行われました。 その結果、シャシー剛性ではインナーカバー取り付け後ねじれ強度の大幅な向上を達成しています。フルアルミケースでありながら、スティールケースを余裕で凌駕するALCADIAのケース剛性は自作用PCケースとして理想の領域にまで到達しているのです。


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■ レフト/ライトサイドビュー

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R-I/E SYSTEMにより二重構造化されたサイドインナービュー。後側面導入から前面導入までのエアフローは、内郭と外郭のクリアランスを通過し、微細帯電ダストの浄化が行われた後、さらに吸気用フィルタでろ過され、前面から導入されます。また、HDDヘッド周辺冷却への配慮から特にHDDヘッド周辺をアルミプレートで露出させ、導入エアでの冷却を行うという徹底した対策を施しています。




R-I/E SYSTEMの要「シャシー密閉構造」

R-I/E SYSTEM成立の大きな課題は密閉性の確保にあります。 後側方から吸気し前面から内郭内に導入、背面から排気するというケース吸排気システムに密閉性は不可欠であるとともに、徹底したノイズ漏洩防止(静音性の実現)にもまた不可欠な構造です。 シャシー全般にWiNDyの誇る高精密金属加工技術が生かされているのは当然として、特に重要なディテールはファクトリーチューン。 ケース前面、両側方、上部、底部を通じて設定される開口部は、フロントインターフェースコネクタとフレッシュエア導入口のみであるとともに、内郭の気密性の確保として防振ゴムの設定、5.25インチベイカバー標準とし、外郭カバーおよびフロントマスクの取り付けクリアランスを極限まで縮小、圧倒的な機密性を確保しています。 さらにノイズリダクションシステムを標準搭載、環境に極めて優しい合成発泡ゴム系吸音材の使用により非常にハイレベルな吸音性能を実現しています。

■ 強力な内部密閉性

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R-I/E SYSTEMの主要構造であるデュアルストラクチャの重要性は、その密閉性能にも見出すことが出来ます。 「後側面吸気−前面導入−背面排気」のベンチレーションにおいて、内郭の密閉性はエアフローの減衰を押さえる重要な役割を果たします。 一般的にケースの建て付け性や構造によって、ケース内部エアフローは大幅に減衰してしまい、期待通りのベンチレーション効果が得られないケースもありますが、ALCADIA ZR2000Gでは強力な内郭密閉性の確保によりデッドスムーズなベンチレーションを実現しているのです。


■ 5.25インチベイホール・シールドカバー

製品画像 製品画像 内郭で最大の開口部となる5.25インチベイには、ノイズ防止効果エアフロー逆流遮断効果の高い5.25インチベイインナー(密閉)カバーを設定、R-I/E SYSTEMの2重構造化を徹底します。これによりドライブ搭載時と未搭載時の性能差を解消し、高度な静音性能の確保に大きく貢献します。



■ 一体構造を形成するフロントマスク

製品画像 30以上の精密加工部品を組み合わせて作る一体型フロントマスクはWiNDyアルミ精密加工技術の頂点を象徴するパーツです。 ジュラコンキャッチの4ポイント支持とガイドバーにより非常に正確でシビアな搭載状況を実現し、R-I/E SYSTEMを形成するとともに高度な密閉性を確保。 また共振性の低減を目指した最適な重量レベルを確保するとともに、デザインパーツとしての驚異的なまでの加工品質を維持しています。


フルアルミシャシーの理想を追い求めて

再設計により従来のALCADIAシャシーの細部を総点検、実用時、実装時のシャシー剛性を最高レベルで確保する理想のスタンダードフルアルミシャシーを。 レインフォース(補強パーツ)の再点検、各構成パーツの取り付け方法や位置の見直し、両サイドカバー実装時のケース剛性向上等々、従来のALCADIAシャシーコンストラクチャとは一線を画すWiNDy最新の技術が惜しみなく投入されたフルアルミシャシーは、各部の機能・性能の見直しと共に、完成の域に達しました。

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■ アルミシャシーの熱容量

フルアルミシャシーの最大の利点の一つであるアルミシャシー熱容量は、発熱体から発生した熱を効率よくシャシーへ移動、吸収するためのヒートシンクです。 HDDや光学ドライブ、電源等の発熱体をアルミシャシーにダイレクト装着することにより、高効率な熱移動が発生、この移動した熱をケース内部ではケース内部エアフローが、また外部ではフレッシュエアが吸収します。 こうしたダイレクト冷却の重要性はノート型パソコンを見れば明らか。決して無視してはいけない必須性能といえます。


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■ 考え抜かれた個別機能

HDDの搭載は、WiNDy最新のケースソリューションAFASの効率の良い運用に寄与するHDDホルダーへ。 HDD冷却効率、そしてコネクタ接続性、搭載性を考慮した横方向搭載方式を採用する最新機能を有しています。 フロントマスク固定方法は従来のジュラコンキャッチに比較して、低クリアランス、高接続力の最新タイプを選択等々。 すべての個別機能に最新・細心のこだわりをお届けします。

■ 精密加工技術の結晶

全ての折り曲げ加工部、そしてパーツ完成寸法に非常にシビアな値を課すことにより生まれるWiNDyアルミシャシー。 組立後の建付け精度はもちろん、フルアルミケースとしてデザインを構成するフロントマスクの鮮やかな3次元加工においても、その培われた日本の伝統技術が生かされています。


※ 本製品の仕様は予告なく変更することがございます。

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