ALTIUM ALCADIA X-3

密閉構造解説

 R-I/E SYSTEM成立の大きな課題は密閉性の確保にあります。後側方から吸気し前面から内郭内に導入、背面から排気するというケース吸排気システムに密閉性は不可欠であるとともに、徹底したノイズ漏洩防止(静音性の実現)にもまた不可欠な構造です。シャシー全般にWiNDyの誇る高精密金属加工技術が生かされているのは当然として、特に重要なディテールはファクトリーチューン。ケース前面、両側方、上部、底部を通じて設定される開口部は、フロントインターフェースコネクタとフレッシュエア導入口のみであるとともに、内郭の気密性の確保として防振ゴムの設定、5.25インチベイカバー標準とし、外郭カバーおよびフロントマスクの取り付けクリアランスを極限まで縮小、圧倒的な機密性を確保しています。

高度な密閉構造
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 WiNDyの高度シャシー設計技術と超精密金属加工技術がもたらすシャシー2重構造は、各パーツに課せられた非常にシビアな加工誤差管理と組立時の各パーツクリアランス管理によって成立しています。これにより基本的なシャシークリアランスはPCケースとして他の追従を許さない圧倒的なレベルに達し、高度な密閉構造を形成するのです。ケース前面、上下部、両側方部を通じて開口部はフロントインターフェースコネクタとフレッシュエア導入口のみの設定。高度な冷却性能を発揮するスムーズなフレッシュエア導入経路を確保するとともに、前面にダイレクトに漏れる騒音(ノイズ)は、僅かにインターフェースコネクタ部のみという圧倒的な静音性能をもたらします。


一体成形型フロントマスク
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 ALCADIA X-1ではR-I/E SYSTEM構造部と上部を切り離した分離型フロントマスクを採用しましたが、ALCADIA X-3 ではインナーウォール付き一体型を採用、ジュラコンキャッチの6ポイント支持とガイドバーにより非常に正確でシビアな搭載状況を実現し、R-I/E SYSTEM を形成するとともに高度な密閉性を確保、圧倒的な静音性能の要となっています。


5.25インチインナーベイカバー
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 内郭で最大の開口部となる5.25インチベイには、ノイズ防止効果、エアフロー逆流遮断効果の高い5.25インチベイインナー(密閉)カバーを設定、R-I/E SYSTEMの二重構造化を徹底します。これによりドライブ搭載時と未搭載時の性能差を解消し、高度な静音性能の確保に大きく貢献します。


クリアランスゼロ、主要部のラバーパッキン
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 内郭密閉構造、(外郭との)二重構造密閉性能を飛躍的に向上させるディテールチューンもしっかりと行っています。内外郭カバーの取り付け部に防振性にも非常に効果的なラバーパッキンを設定、二重構造密閉性を高め導入エアのスムーズな経路を確保するとともに、シャシーに伝わる共振音を徹底防止することで、静音化効果は飛躍的に向上します。細部に渡るファクトリーチューンの積み重ねはR-I/E SYSTEMの効率的な運用に欠かせない要素です。

1.トップカバー左側面部
2.レフトカバー外郭上部
3.レフトカバー内郭上部
4.レフトカバー内郭下部
5.レフトカバー外郭下部
6.前面ファン部

7.トップカバー右側面部
8.ライトカバー外郭上部
9.背面ファン部
10.ライトカバー外郭下部