業務立て直しについて

May
31
2010

 社長として業務に携わるようになり1週間ほどが過ぎましたが、残念ながら様々な分野の業務で定型が崩れ、支障がでていると改めて確認いたしました。根本的な問題は、製造の遅延によるものであり、いまだ委託先を含めた中小製造業は厳しい状況にあり、以前の工数を順調に確保することが艱難な状況です。昨年末以来、製造の平準化に取り組み、徐々に回復してきたと思いきや、4月以降はまた混乱してしまいました。委託先の分散等も含め、当月は根本的に至急に解決しなくてはならない課題となりました。また、サポートシステムの障害(多言語化対応による障害)も、思いのほか長期にわたってお客様に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。同システムは、海外向けシステムの最終ステップでもあり、複雑難解な弊社ネットシステムの影響もあったと存じます。また、少人数で対応するための業務のマッチング、業務分散、そして何よりも、管理体制そのもののマッチングを行えなかったことが、根本的な原因であったと思います。これらの課題を6月は徹底して修正し、通常業務を支障なくこなせる体制とすることが、私の直面した課題となりました。 過去、数年間、様々な経験を経て参りましたが「ローマは一日にして成らず」の格言をしみじみと実感いたしました。日ごろの積み重ね、お客様サービスにしても製品の品質にしても、積み重ねることで作り上げるもの。私たちが過去の経験を通じて得てきたものを、放棄するようなせつな的な事業は、意味がないと考えますし、それこそが、日本のモノづくりの原点であったはずです。6月は、真摯にモノ作りに回帰し、WiNDyをはじめて送り出した時を思い出しながら、業務を構築しようと思います。

 5月を通じて、納期管理業務、サポート業務を通じて多大なご迷惑をおかけしたこと改めてお詫び申し上げます。順次、復旧日程、経緯等ウエブ上で発表させていただきますとともに、今週を通じ業務の全回復に努めて参りますので、何卒ご容赦いただき
ますよう重ねてお願い申し上げる次第です。


                        星野アイエヌジー株式会社
                        代表取締役CEO 星野 泉

Posted by 星野 | この記事のURL |