メールシステム障害についてのご報告

November
20
2009

去る11月16日の夜から弊社メール配信システムにて障害が発生し、オンラインシステムでのメール送受信が停止いたしました。弊社オンラインにてお買い物をいただきました多数のお客様に多大な心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、ここに深くお詫び申し上げますとともに経過報告および復旧のお知らせをさせていただきます。

  オンラインでお買い物となれば、メールはお客様との信頼関係維持になくてはならないものとなります。通常メールだけでなく、お客様とのメールコミュニケーションはすべて弊社システムメールにて行っておりますが、今回の障害発生は、弊社にサブシステムの構築、緊急対応システムの整備という新たな課題をつきつけた格好です。再発の防止策はもちろんのこと、根本的なメンテナンス体制やシステムの再構成を行う必要あるということで、本来であれば早期暫定対策にて復旧させるべきところ、異例の5日間という長時間にての対応となりました。弊社ウエブシステム、管理システムに関しまして現在新たなプロジェクトにより、大幅な変更作業を行っています。そのプロセスでハードウエア構成も含めた脆弱な部分を洗い直し、再構築いたしました。

  今回のシステム障害におきまして、個人情報の外部漏洩、損傷等の事実はございませんでしたので重ねて報告させていただきます。


                                                   星野アイエヌジー株式会社
                                                   代表取締役  茂木絵美子

 メールシステム障害についてのご報告

(経過)
  11月16日 20時 システム障害によるメール送受信停止

  11月17日  9時 復旧作業中にRAIDシステム障害によるカーネルシステム障害へと発展

  11月18日    障害システムの特定作業およびハードウエア再構築

  11月19日    システム外メールシステム復旧 システムプログラム復旧
              システムログ解析、メールログ解析終了

  11月20日 15時 全システム復旧 テストプログラム開始

           16時 セキュリティチェック終了 完全復旧

(原因)
  メール負荷分散システム障害

(対策)
  分散システムの再構築、メインメールサーバ再構築、代替ハードウエア導入
  システムプログラムの修復

(障害のご説明)
  去る11月16日20時、メール負荷分散システム(3サーバー分散)において一部ハードウエア故障によるシステム欠損が発生いたしました。さらに翌日メインサーバーのシステムプログラムに欠損が判明し、システムメール、通常メール双方におきまして送受信不可能な状態へと陥りました。前記のような復旧プログラムに従い詳細な調査を行った結果、RAIDシステムの不同期からシステムプログラムが損傷を受け、その影響が分散システムに及んだことが判明いたしました。システム構築、メンテナンスをすでに11年経験している中で、RAIDシステムのこのような状況は前例がないことであり、原因特定作業が遅れました。詳細にログを調査し外部漏洩等がないこと、外部攻撃の可能性がないことを確認し、ハードウエア交換も含めたメールシステム全体の再構築を行い、各テストを経て本日(11月20日16時)全面復旧いたしました。

(ご迷惑のお詫び)
  今回の障害におきまして約600通のシステムメール不送信が発生するとともに、通常メールでの送受信不通が発生いたしました。弊社では、一部緊急を要するお客様に対し通常メールおよびウエブメールでの対応を行いました。ご迷惑をおかけいたしましたお客様に心よりお詫び申し上げます。

 

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