December
08
2008
早いもので激動の2008年も最後の月を迎えました。寒さもいよいよ本格的となり、今朝方は軒並み氷点下の最低気温を記録しています。加えてインフルエンザの急激な広がりを見せるこのごろ、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
本年6月、WiNDy事業の継承を社員の総意で行いました弊社は、おかげさまで順調にかつてのラインナップを回復し、そして納期遵守、品質維持に全社を挙げて取り組んで参りました。この秋、世界中が金融危機に見舞われ、日本もまた景気減速の波に飲まれようとしています。そして自作業界においても激変の秋となり、従来のビジネスフォームの大幅な変更に迫られていおります。そのような状況下でも、弊社では6月事業継承以来、毎月約20%の売上増を続け順調な回復となったことは一重に会員様のご支援とご声援のお陰であると感謝いたしております。
さて、非常に厳しい経済状況となっておりますが、弊社ではWiNDyの伝統と国産PCケースとしてのプライドを回復すべく、着実に納期回復、品質回復をはかって参ります。お客様に最も近いメーカーとして、ダイレクトにお客様と向き合って参ります。もはや、自作業界は従来の価値観、すなわち「価格競争」や「ブーム」といった価値観から、製品の「オリジナリティ」や「ポリシー」を主張できるフェアな競争の時代へと変わりつつあろうかと思います。私達はWiNDyの歴史を反省し、そして欠点を修正する努力を、継承に当たって第一の目標といたしました。そしてデリバリや品質に対し改善を図れたと自負しておりますが、機能や性能、構造、そして何よりも大切な検証や経験を通じ蓄積されたノウハウを最大限に生かしてゆく製品作りを今後は追及してまいります。また、2009年初頭には、いよいよ本格的な海外進出を予定しております。このような経済状況においても、おかげさまで海外のディーラーの評価は非常に高く、品質、性能、デザイン等申し分のない製品とのご評価をいただけたことは、社員一同何よりの励みとなっております。
12月商戦を迎え、会員の皆様への感謝の気持ちと、そして来年春以降の原材料価格下落を先取りする意味で、大幅なポイント還元とさらにお手持ちのポイントが期間中15%増加するという「オーバークロックフェア」を不定期にて開催いたしております。たとえ不況下であっても「遊び心」を忘れれば「文化」は退廃すると思います。このような時期であるからこそ、心に潤いを持つことは決して浪費ではございません。弊社も可能な限り、努力いたしましてこの不況に立ち向かおうとしておりますが、このような状況に順調に売上回復できたと言うことはすなわち、「遊び心」を理解した「大人」の皆様の存在を意識せざるを得ません。会員の皆様に改めてお礼申し上げますとともに、12月の商戦へ是非ご来場いただきますようお願い申し上げます。
こうして少しずつ、お客様に改善のご報告が出来ることを社員一同大変に嬉しく思っております。有難うございました。
2008年12月8日
星野アイエヌジー株式会社
代表取締役 渡辺 映子
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